日産自動車カルロス・ゴーン会長逮捕。理由はなぜ?株価は下がる?

カルロス・ゴーン

本日2018年11月19日18時頃、 東京地検特捜部は、 大手自動車メーカー 日産自動車会長の カルロス・ゴーンさんが 金融商品取引法(金商法)の 疑いで逮捕する見通しであると ニュースが入ってきました!! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

日産自動車会長のカルロス・ゴーンさんが金融商品取引法違反の疑いで逮捕

主な嫌疑は、ゴーン氏が自身の所得を 過少に申告した疑いとなります。 日産自動車の取引においては、 フランスの自動車会社大手・ルノー社や、 三菱自動車および取引先への納品や 一部広告宣伝に関わる費用の支払いに あたって、ゴーン会長が行った 主導的な取引で問題があった件に ついてかねてから告発があったとされ、 今回の問題は日産自動車単体の問題では 終わらない可能性があります。 取引先周囲の話では、ゴーン氏から 「海外調達に絡む取引で報酬を要求された」 という情報がある一方、 過少申告した税額はゴーン氏個人だけでも 10億円に迫る金額であると見られます。 ただし、ゴーン氏本人の指示による ものとしても、日産の法人としての問題や、 海外取引で不正な主導を行い、 組織ぐるみで問題とされる取引を 繰り返した可能性があり、 単に日産自動車単体の問題とは 言いにくいところが この問題の重要な部分でもあります。 引用:ヤフーニュース ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル え、これってマズくないですか!? カルロス・ゴーンさん個人だけでなく フランスの自動車会社大手・ルノー社や、 三菱自動車および取引先への納品に 関して、問題があったというのは 組織ぐるみでの悪事ということですね・・・ スポンサーリンク

カルロス・ゴーンさんとは?

誕生日:1954年3月9日(64歳) 出身:ブラジル 日産自動車会長 三菱自動車工業会長 ルノー取締役会長兼CEO (PDG) 給料 10億9800万円(2016年度 2000年6月〜2017年3月の間、 日産自動車の社長を努めて いました。それ以降は会長として 働かれていたそうです。

カルロス・ゴーンさんはなぜ捕まったのか?

ゴーン会長が行った 主導的な取引で問題があったそうですが フランスの自動車会社大手・ルノー社や、 三菱自動車および取引先から 費用の支払いに自身へのキックバックが 乗せられていたようですね・・・・ ていうか、前々から問題だと指摘されて いたということは、バレバレだったのに 会長だから平気!!とかって 油断していたのでしょうか? ていうか、報酬額が10億を超えているのに なぜ、自身の報酬を過少申告したのでしょうか? まだ、くわしいことはわかっておりません・・・ スポンサーリンク

日産自動車の今後は? 

日産自動車側からの公式のコメントは 現段階ではありませんが、 ゴーン氏個人だけの問題とは 言いがたく、会社全体、ルノーグループから、 何らか協力を強いられた関係先からの 情報提供もかなり出てくる のではないかと思います。 つまり、いいなりになっていたとはいえ 日産自動車含め、参加の三菱自動車、 日産自動車へクルマの部品を納品していた 取引先の責任も追求されることになりますね もっというと、会社として問題が 大アリなので、株価とかガクーンと 下がってしまうかもしれませんね ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

まとめ

今回はカルロス・ゴーンさんが 金融商品取引法(金商法)の 疑いで逮捕する見通しであると いうニュースについて調査しました。 今現在カルロス・ゴーンさんに 検察が聞き取り調査を行っているよう ですので、くわしい事が分かり次第 更新していきたいと思います!! 今回も最後までお読みいただきありがとうございます! [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]