朝ドラまんぷく・第60回で歌っていた赤とんぼの歌詞とは?意味や由来などは?

Contents

「まんぷく」の第60回の放送おさらい
『赤とんぼ』歌詞
『赤とんぼ』の意味とは？
まとめ

「まんぷく」の第60回の放送おさらい

福ちゃんから萬平さんたちをいたわる手紙が届き、留置所にひとときの安らぎが。大阪経済界の重鎮・三田村さんも進駐軍にじか談判して後押しします。ところが、進駐軍から、無実の証拠がない限り軍事裁判にかけると最後通告。萬平さんは「構わない」と覚悟を決めます。その後、泉大津で待つ福ちゃんの元に再び進駐軍が現れ…　引用：ヤフー番組表福ちゃんからの手紙を呼んだみんなは、童話「赤とんぼ」を歌いました。ワタシは小学校以来、久しぶりに聞いたので歌詞とか全然覚えていませんでした。なので、どんな歌詞だったか調べてみました‼ スポンサーリンク

★★ポイント最大44倍もらえる！?★★

『赤とんぼ』歌詞

『赤とんぼ』夕焼小焼の　赤とんぼ負われて見たのは　いつの日か山の畑の　桑の実を小籠（こかご）に摘んだは　まぼろしか十五で姐や（ねえや）は　嫁に行きお里のたよりも　絶えはてた夕焼小焼の　赤とんぼとまっているよ　竿の先赤とんぼの歌は3番まであるんですね‼2番まであるのは知ってましたが、今回初めて知りました。そういえば、赤とんぼの歌ってどういう意味なのかも調べてみましたよ‼

『赤とんぼ』の意味とは？

歌詞の意味『赤とんぼ』の歌詞は、作詞者・三木露風の故郷である兵庫県揖保郡龍野町（現：たつの市）で過ごした幼少期の情景に基づいているそうです。三木露風が5歳の時に両親が離婚しました。母親とは生き別れとなり、祖父の元で子守り奉公の女中（姐や）に面倒を見てもらっていたそうです。女中の姐や（お姉さん）に背負われて「夕焼小焼の　赤とんぼ」を見た幼い頃。その姐やも、やがてお嫁に行き、姐やからの手紙（便り）も送られてこなくなってしまいました・・・歌詞の意味はだいたい、こんなカンジだそうです。なぜ、お姉さんからの手紙は来なくなってしまったのか？この歌を作った三木露風さんの本当の実話なのか？いろいろと不明な部分は残っています・・・

まとめ

今回は、まんぷく第60話でみんなで歌っていた「赤とんぼ」の歌について調査してみました‼ なんか、みんなで歌うとジーンとくるものがあるシーンでしたね・・・岡崎体育さん演じるチャーリー・タナカも、口ずさんでいたのが印象的でした。やはりアメリカ人とはいえ、顔が明らかに日本人だったので、周りからいじめられるようなこともあったのでしょうか・・・？とにかく、来週からはようやく、雑居房から出られた萬平さんたち、次週以降お話がどうなっていくか？楽しみですね‼ 今回も最後までお読みいただきありがとうございます！｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟスポンサーリンク [wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row]関連記事もお読みください