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12月18日まんぷく68話では財務局より追徴課税が・・・
今週は「絶対何とかなるから!」というテーマですね。 長谷川博己さん演じる萬平さんは、脱税の容疑をかけられ、重労働4年、罰金70,000万円の実刑判決を受けることになります・・・。 東京の刑務所に収監された萬平さんに代わり、安藤サクラさん演じる福ちゃんは、弁護士の菅田将暉さん演じる東太一の助けを借りて、お金を工面して罰金を支払います。 しかしその直後、こんどは財務局から100,000円の追徴課税が通達されます。 (щ`皿´)屮キィィィィィィィィー!!!! 追い詰められる福ちゃんでしたが、橋爪功さん演じる三田村会長の助けで、会社を資産整理することで財務局の追求を逃れることに成功します。 しかし、それは共に働いてきた社員たちとの別れを意味していた…という展開が描かれています。 東京の営業所を売却して、ダネイホンの販売権を売ってようやく、罰金70,000円を支払ったのに、今度は追徴課税100,000円ってヒドイ話ですよね!? \\٩(๑`^´๑)۶////プンプン! 「萬平印のダネイホン」で誰もが知る有名な会社となった「たちばな栄養食品」ですが、この頃の時代は脱税する風習が蔓延していたご時世のため、見せしめとして非常に多額の追徴課税を課す結果となりました。 東さんが何度も「この追徴課税は不当だ!!」と言っていますからね!!財務局は「たちばな栄養食品」を潰してでも、税金逃れは許さないというスタイルを世間に知らしめたかったのでしょう・・・ この頃の法律は、なんでもありだったのかもしれませんね・・・それにしてもヒドイ話です・・・どんだけこのごちゃごちゃが続くねん
— ami (@ami_marie117) 2018年12月21日
朝からきっついわ????
これでは山有り谷有りではなくて谷ばっかりやわね????#まんぷく pic.twitter.com/Qyrm4esWl2
会社を資産整理すれば追徴課税は払わなくても良いのか?
ところでドラマを見ていて気になったことがあります。 会社を資産整理すれば追徴課税は払わなくても良いのか?ということについてです。弁護士の東さんは、今回の追徴課税100,000円は明らかに不当だと言って支払わなくて良いと福ちゃんと萬平さんに言いました。 しかし、これって本当に大丈夫なのでしょうか? 弁護士によって言うことが違ったりしないの? 東さんは平気って言うけど、他の弁護士だったら支払う方法を考えるのでは? などなど、勝手に心配になってきたので調査してみました。 (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾???? #まんぷく
— 中村英志 (ナカムラ エイシ) (@Nakamura_Eishi) 2018年12月21日
「戦いは終わっていない????」
来週に期待! pic.twitter.com/ZgXVQ7k7UJ
実際のところ、脱税からは逃れられない模様!!
私が調べてみたところ、 会社を解散(倒産)させたから追徴課税は払わなくて良いでしょ?という考えは、いささか甘いようです・・・ 例えば、クレジットカードで自分の支払い能力以上に買い物をして、支払いが出来なくなったとか、ギャンブルに夢中になりすぎて借金がかさみ、もう支払えない・・・なんて状況は破産申告をすれば、まだなんとかなるようですが、 税金逃れはとことん追い詰められてしまうようです・・・ 国は悪質な脱税を見つけると、裁判所の許可を受けてありとあらゆる強制調査を行ってきます。 支払うお金がなければ、価値が付きそうなモノは全部差し押さえしていきます。 借金の取り立て良い時間は決まっていたりするのはご存知でしょうか?人が寝ている時間帯に、借金の取り立てを行ってはいけないという決まりがありますね。これは迷惑行為に当たるためです。 しかし、税金の取り立てに関しては、この決まりがないといわれています。いつ何時に踏み込んでも許されているようです。人が寝ている時間に取り立てにいくのは心身共に弱らせて、何とかしてでもお金を払わせようというつもりですからね。 これくらい、税金の取り立ては厳しいってことです。 ですので、追徴課税が支払えませんので倒産しました、ハイおしまい・・・とはならない可能性が非常に大きいようです。 (;゚д゚)ゴクリ…追徴課税からの、鮮やかな対応策。
— カーシャ@まんぷく沼 (@popo138) 2018年12月20日
全て失うけど、ダネイホンだけは残る、
そのことが萬平さんの背中を
押したんだろうな。。
辛い。
でも、辛い。
#まんぷく#まんぷく反省会 pic.twitter.com/i2ZmwCwfYV