星知弘とは?トチオンガーセブン(激レアさんを連れてきた)映画や動画を作成!

激レアさん

2018年12月24日放送の「激レアさんを連れてきた。」では、「自分で考えた特撮ヒーローの衣裳を作ってコスプレしていたら、テレビ局から『ウチでドラマやらない?』と言われ、手作り特撮ドラマを本当に放送した人」というテーマでした!! 自分で考えた特撮ヒーローの衣裳を作ってコスプレしていたらテレビ局から声が掛かるって、すごいですよね!?いったいどういう人なのか ?調査していきたいと思います!!どうぞお付き合いください!! こちらもお読み下さい♪ [blogcard url=”https://news-japan365.com/1962.html”]

「激レアさんを連れてきた。」とはどんな番組?

「激レアさんを連れてきた。」毎週月曜日23時20分からテレビ朝日で放送されている月曜深夜のバラエティ番組です。今まで非常に特異な、すなわち“激レア”な人生を送ってきた一般人の生き様を本人の証言とともに紹介する番組となっています‼ 司会は、オードリー・若林正恭とテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香アナが務める人気番組です‼

12月24日放送の「激レアさん」とは??

12月24日放送の「激レアさんを連れてきた。」では、新潟県長岡市栃尾地域でご当地ヒーロー『トチオンガーセブン』として活動しているる星知弘(ほし ともひろ)さんが出演されました。 名前:星知弘(ほしともひろ) 年齢:48歳(2018年12月時点) 出身地: 新潟県長岡市 高校: 新潟産業大学附属高等学校卒業 職業:油揚げ店『毘沙門堂本舗』 仮面ライダーなど昭和の特撮ヒーローのファン もともとは、栃尾の油揚げのお店「毘沙門堂本舗」を営んでいる方です。 「子どもの頃、正義の味方がもがき苦しみ、生き抜く姿から社会の厳しさや郷土愛を学んだ」と言う経験から、その記憶を今の子どもにも伝えようと、自らコスチュームを製作して、地域のイベントに参加するようになりました。 これがご当地ヒーロー「トチオンガー」の始まりです。 2015年に誕生した「トチオンガー」はどんどんと人気を高め、昨夏には県内の民放局でドラマ化されました。 ちなみに、「トチオンガー」は栃尾ゆかりのキツネをモチーフに考案されています。 そして、「トチオンガー」はついに映画化されることになります。 星さんは高校時代を過ごした柏崎市に恩返ししたいと地元企業関係者らと「市のPR」として柏崎を舞台とした映画撮影を企画します。 しかし、資金不足から監督選びなど、課題は山積みだったそうです。衣装などは自作して経費を極力削りました。 複数の監督に撮影を断られる中、最後に「駄目で元々」と、劇場版『相棒』や『探偵はBARにいる』の監督・橋本監督にオファーを出し、見事に制作に至りました。 タダ同然の報酬額だったようですが、星知弘さんの熱意が大物監督を動かす要因のひとつだったのではないでしょうか!? 2018年に出来上がった映画「劇場版 炎の天狐トチオンガーセブン 閻魔堂!地獄の大決戦!!」は、11月18日に新潟市と長岡市で特別上映されました。 東京都内での上映は2019年に予定されているそうですよ。ぜひ見てみたいですね!! 映画は約1時間20分で、柏崎市東本町2の閻魔堂などを舞台に、トチオンガーの活躍を描くそうです。 柏崎市出身で元「モーニング娘。」メンバーの小川麻琴さん(30)、「ウルトラマンレオ」で主役・おおとりゲン役を演じた真夏竜さん(68)も出演するそうです!! 県内の映画館のほか、全国にも広げていきたいとしているそうです。なるべく多くの人が見て、町おこしの役に立てたらよいですね!!

まとめ

こちらもお読み下さい♪ [blogcard url=”https://news-japan365.com/1962.html”] 今回は、「激レアさんを連れてきた。」で紹介された「自分で考えた特撮ヒーローの衣裳を作ってコスプレしていたら、テレビ局から『ウチでドラマやらない?』と言われ、手作り特撮ドラマを本当に放送した星知弘さんについて調査してみました。 自分が子供のころ、正義の味方から学んだことを今の子供たちにも伝えたいと自分で始めたご当地ヒーローが実際にドラマになって、映画化もされるという見事なサクセスストーリー。本当にドラマのような話ですよね!? これからも「トチオンガーセブン」が活躍して、星さんの願いがどんどん叶うと良いな!と思います。これからも、「星さんも「トチオンガーセブン」も一緒に応援していきましょう!! 今回も最後までお読みいただきありがとうございます!!