JR東海道線「刈谷駅内」で人身事故今日発生 運転見合わせ一部運休 復旧はいつ?Twitter画像6月11日

渋谷駅で人身事故

JR東海道線「刈谷駅内」で人身事故今日発生 運転見合わせ一部運休 復旧はいつ?Twitter画像6月11日

2019年6月11日(火曜)に、JR東海道線「刈谷駅内」で電車と人が接触する人身事故が発生したというニュースが入ってきました。

人身事故が起きたのは、愛知県刈谷にある「刈谷駅」だということです。

この人身事故が起きた為に、今現在も

JR東海道線の上下線の

一部列車に遅れが出ている模様です。

人身事故が起きた現場はどんな状況だったのでしょうか・・・?

復旧見込みは何時ごろになるのでしょうか・・・?

今回人身事故の発生した、

JR東海道線「刈谷駅内」

について今現在わかる情報について詳しく調査してみたいと思います。

2019年6月11日JR東海道線「刈谷駅内」にて人身事故が発生。現場の状況は?人身事故の当事者はどんな人物?

2019年6月11日(火曜)に起こった人身事故

発生時刻:8:00

発生場所:JR東海道線「刈谷駅内」

復旧見込み:今現在、復旧見込みが何時ごろになるかは発表されていません。おそらく、18:30頃に運転再開するのでは?と言われています。

人身事故の当事者は目撃者の情報によると

男性が線路内に立ち入ったようです。

2019年6月11日(火曜)に起こった人身事故の被害者情報についてですが、現時点では明らかになっていません。

JR東海道線「刈谷駅内」にて人身事故が発生。Twitter(ツイッター)やSNSの声や動画・画像まとめ

JR東海道線「刈谷駅内」にて発生した

人身事故についてTwitter(ツイッター)やSNSの声や動画・画像をまとめました。

人身事故が発生すると、どうなる?

人身事故が発生してしまうとどうなるのか?ご存知でしょうか?

人身事故が発生すると、事故発生車両の乗客はもちろんですが、その沿線すべてで車両運行が止まってしまい、乗客、鉄道会社、救急隊員など、多くの人間に影響が生じてしまいます。

●事故にあった鉄道車両の修理費が発生する

●路線によっては振替輸送の必要が生じる。費用は鉄道各社で負担

●事故処理のため、鉄道会社社員が現場の処理に対応する必要が発生し、人手が不足する

●救急隊員が事故現場に集まるため、他の緊急対応が必要な人への対応へ影響が出る

●人身事故防止のためのホームドアの設置が早急に必要となり、鉄道会社の負担増となる(結果、乗車運賃の値上がり)

鉄道会社のツイートしている内容が、あまり知られていない鉄道会社の職員の苦労が掛かれています。

運転士が走行中触車を確認した場合、直ちに非常ブレーキを取り扱い、防護無線を発報します。これにより無線を受信した近隣走行中の全ての列車が停車し、事故現場へ突入しない仕組みになっています 運転士は停車後指令へ連絡、指令は当該区間の列車抑止手配を行い、防護無線の復位を指示します

抑止手配完了後、運転士は指示により車外点検を行い、人と衝撃したことが分かり次第指令へ救急と警察の手配を依頼します ワンマン運転の場合、その後運転士が車内乗客の非常ブレーキ取り扱いに際しての被害の確認、ツーマンの場合は車掌が行い、結果を指令に報告します

指令では人身事故発生に伴い、技術センター社員に出動を要請します 災害時と同じように、平日の昼間であればすぐに準備、出発できますが、夜間、休日の場合は各社員を家から呼び出します 現場へは腕章、状況調査用紙、水、じょうろ、医療用ゴム手袋、火ばさみ、業務用消臭剤などを持って行きます

消防、警察が到着するまでの間、運転士は当該旅客に声をかけたりする事もあるそうです 消防到着時、少しでも息があるようでしたら、救出後救急車で搬送されますが、救出作業中に判断がなされた場合、または到着時にすでに判断がつく場合、消防は引き上げ、その後警察によって搬送されます

我々が現場到着した頃はすでに消防と警察が到着していることが多いです 救出作業中は我々は手出しができません 消防が引き上げ、当該旅客が搬出されると、次は警察による現場検証が行われます これも昼間ならば遺留品等も見つけやすいため早く終わりますが、夜間ですと非常に時間がかかります

警察による現場検証中も我々が手出しすることはできません。逆に警察から聞かれた質問に対して答えたり、指令に問い合わせたりします。 運転士さんはその後乗務に戻りますが、退勤後事情聴取が待っています。 検証の内容によっては、車両を小移動させて確認を行う場合もあり、終了時間が読めません

人身事故が原因のために乗客と鉄道社員とでトラブルになることも

人身事故が発生すると、しばらくの間、列車は運行できません。

会社員や学生の通勤、通学・帰宅に人身事故が発生すると、それは大きな混雑状況を招きます。

駅によっては、入場制限が掛かってしまい、駅にも入れないし、バスやタクシーにも乗れず交通手段が全くなくなってしまうこともありますね。

そんな時、苛立った乗客が、人身事故が原因のために鉄道社員とトラブルになることも、しばしばあります。

このトラブルがトラウマになってしまい、鉄道社員を辞めてしまうという事例もあるそうです。

どうしようもない状況についてのクレームを延々と言われたりしたら、仕事が嫌になってしまう気持ちも理解できますね。

そんなことが続いたら鉄道社員の離職率が高まってしまうという恐れもありえます。

人身事故を起こす人には、どうしようもない悩みなどがあるのでしょうが、

人身事故はたくさんの人に迷惑が掛かるのでなくなってほしいものですね。