手塚治虫記念館で企画展開催。限定グッズ,入場料,アクセスを調査2018

手塚治虫展

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ブラックジャックや鉄腕アトム、火の鳥など誰もが知る漫画の製作者、 手塚治虫作品先生の企画展 「第75回企画展　生誕90周年記念 『OSAMU TEZUKA MANGA NO KAMISAMA 1　～フランスからみた手塚治虫～』」が、 11月3日から12月24日まで兵庫・宝塚市立手塚治虫記念館にて開催されことが発表されました。

「第75回企画展　生誕90周年記念 『OSAMU TEZUKA MANGA NO KAMISAMA 1　～フランスからみた手塚治虫～』」とは？

今年2018年1月から3月にかけて、 フランスで40年以上の歴史を持つ アングレーム国際漫画祭の関連企画として、 「Osamu Tezuka – Manga no Kamisama」の 企画展が行われました。それを日本でも 開催しようとなったのが、今回の企画展となります。 フランスでも開催されるというのはすごいことですよね。 外国でも支持されるマンガ家というのは非常に尊敬します。
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第75回企画展　生誕90周年記念は3部構成

第75回企画展では、 全5章で構成された展示のうち 「第1章 無垢の時代 現代マンガの誕生：1945年-1950年」 「第2章 理想の追求 若き頃のマンガの発展：1950年-1965年」 「第3章 現実との対峙 青年漫画・劇画の出現：1966年-1978年」 以上の3部作で公開されるそうです。 第4章と第5章は、2019年4月にスタート予定の 第76回企画展に登場する予定となっています。 スポンサーリンク

手塚治虫記念館の詳細・入場料やアクセスは？

手塚治虫記念館 所在地 〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-65 電話番号 0797-81-2970 時間 9:30～17:00 ※入館は16:30まで イベント開催期間 2018年11月3日（土・祝）～12月24日（月・祝） ※毎週水曜は休館 https://goo.gl/maps/1fbt1MnRLPG2

電車でお越しの場合

JR・阪急「宝塚」駅　花のみちを徒歩8分 阪急「宝塚南口」駅　宝塚大橋を渡り徒歩5分 大阪方面からお越しの場合 JR 大阪駅（福知山線）で「宝塚方面行」に乗車し、宝塚駅で下車 （新幹線の場合） 新大阪駅（京都線）から大阪駅へ行き、福知山線「宝塚方面行」に乗り換え、宝塚駅で下車 阪急 梅田駅（神戸線）で「神戸三宮行」（特急）に乗車し、西宮北口駅で今津線「宝塚行」に乗り換え、宝塚南口駅で下車 梅田駅（宝塚線）で「宝塚行」（快速急行）に乗車し、終点の宝塚駅で下車 神戸方面からお越しの場合 阪急 神戸三宮駅（神戸線）で「梅田行」（特急）に乗車し、西宮北口駅で今津線「宝塚行」に乗り換え、宝塚南口駅で下車

自動車でお越しの場合

中国自動車道「宝塚インターチェンジ」から西進2km （注）当館に専用駐車場はございませんので、周辺有料駐車場をご利用ください。 記念館周辺に民間駐車場はいくつかあります。 だいたいのところは1時間あたり400円ですが 上限1000円のようです。上限付きの駐車場が多そうなので 助かりますね。

バス

宝塚大劇場北駐車場 予約が必要です。必ず、前日までに手塚治虫記念館（電話：0797-81-2970）へ電話でご連絡ください。 14時から15時の間の出入庫は月曜日、金曜日のみ可能です。 バス1日2,000円。

2018年1月にフランスで行われた手塚治虫展

アングレーム博物館で催された「手塚治虫展」には、 入場制限が設けられるほど 多くの人が押し寄せました。 来場者は大人が目立ち、展示物を じっくりと読み眺める人が多く、 1人1人の滞在時間が長い印象だったそうです。 スポンサーリンク フランスの手塚治虫展に来場者した人の中には、 今日初めて手塚治虫先生を知った という人も多数いたそうです。 もちろん外国ですので当然ですよね。 でも、足を止めて手塚治虫先生の作品を じっくり見るという方が多かったそうです。 スポンサーリンク

11月3日は手塚先生の誕生日。特別ステッカーがもらえる

11月3日には手塚治虫先生の生誕90周年のお祝いとして、 入館者にICカードステッカーを プレゼントしてもらえるそうです。 また特別割引として、手塚と名字か名前、 誕生日のうち1つでも同じ人は 無料で入館することができるとのこと。 おもしろいアイデアですね！！ 特別ステッカーが貰えるのはこの日だけ のようですので、11月3日は予定を空けて 手塚治虫展に行きましょう（笑） スポンサーリンク

まとめ

11月3日からはじまる「第75回企画展　生誕90周年記念 『OSAMU TEZUKA MANGA NO KAMISAMA 1　～フランスからみた手塚治虫～』」について調べてみました。 手塚治虫先生の作品は一通り読みました。ブラックジャックやアドルフに告ぐ、ブッダとかが個人的には大好きです。 時にはギャグが書いてあったり、 時には幻想的なファンタジー作品があったり、 人間とは一体なんなのか？など、 とても大きいテーマの作品であったり、 手塚治虫先生の作品は本当に面白くて考えさせられるマンガです。 外国の人から見て手塚作品がどういう風に見えたのか 私も気になります。 都合が合う方はぜひこの企画展に行ってみてくださいね 私もスケジュールさえ合えばぜひ行ってみたいと思います！ 今回も最後までお読みいただきありがとうございます！！ [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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